2011年04月23日

政治家も、エコ替え!2011 大津市議選編

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■政治家も、エコ替え!2011 地方選■
    滋賀県議選 大津選挙区編
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┃エコ選挙☆ぷち☆キャンペーン Part.4 ★
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2011.4.23

 滋賀県大津市の市民から情報をいただきました。

 この度の地方統一選挙に際し、エネルギー政策について、任意団体がアンケートを大津市内の各選挙事務所に送られました。
 大津選挙区候補者45人中44人に送った結果、回答があったのは12人です。1人に関してはアンケートの受け取りを拒否されました(後述)。各候補者の皆さまには、今後は市民に対する積極的な意見を公開していただけることを希望いたします。

 回答があった方は全員、今後のエネルギー供給について、原則として自然エネルギーによる発電を選ぶ、もしくは脱原発や低エネルギー社会の推進を望んでいました。

アンケート実施主体:なでしこ塾、こめっこ、暮らしを考える会、原発を知る滋賀連絡会

◇大津市議会選挙 立候補者(届け出順)
──エネルギー政策に関する↓アンケート回答──
北村正二  57 無現 
鷲見達夫  62 無現  有 天然ガス等へ
伴孝昭   60 無新 
船本力   42 無現    ※(下記参照)
古尾谷雅博 35 無新 
佐藤弘   55 公現  有 自然エネルギー・核融合等、原子力は段階的廃止
津田新三  61 無現 
藤本文朗  76 無新 
杉山泰子  59 民新 
桐田真人  34 無新 
宮尾孝三郎 42 無現  有 自然エネルギー推進
奥村功   50 民現 
塚本正弘  56 共現  有 自然エネルギー推進
浜奥修利  53 公現 
青山三四郎 67 無現  拒(アンケートの受け取りを拒否)
八田憲児  52 無新 
竹内基二  61 無現 
泉恒彦   63 無現 
園田寛   64 無現 
中江忠洋  66 無現  有 多目的ダムによる発電
中川忠士  49 無新 
伊藤茂   56 無新 
清水ひとみ 51 公新 
佐々木松一 63 共現  有 自然エネルギー推進
石黒賀津子 48 共現  有 低エネルギー社会の構築
中野治郎  64 無現 
杉浦智子  50 共現  有 原発行政の見直し
谷祐治   37 無現 
近藤真弘  55 無新 
安楽好正  63 無現  有 自然エネルギー推進
竹内照夫  54 自現 
藤井哲也  32 み新 
高橋健二  59 公現 
山本哲平  31 無現 
藤井重美  61 公現 
礒田英清  66 無現 
間宮文徳  46 無現 
横田好雄  70 無現 
草川肇   51 無現 
河井昭成  37 民新 
黄野瀬明子 28 共新  有 自然エネルギー推進
武田平吾  63 自現 
仲野弘子  53 無現 
岸本典子  46 共現  有 自然エネルギー推進
中林和仁  51 無新 

候補者一覧 大津(定数38-45)
http://mainichi.jp/select/seiji/2011local/shiga/news/20110423ddlk25010657000c.html

※原子力を推進する「電力総連」が応援する候補
http://www.denryokusoren.or.jp/kikanshi/tsubasa/168.pdf


──アンケート回答結果 詳細(以下、順不同、敬称略)──

●宮尾孝三郎  無現 [元]陸上自衛官
「これまで勉強不足で、原子力発電をクリーンエネルギーとさえ受け止めていました。
 しかし、このたびの原子力発電所事故を見て、不勉強を悔い、勉強させていただきました。このエネルギーは、いざ安定を失うと、とても人間の手に負えるものではないということと理解しました。
 今後は、我々自身のライフスタイルを変えていき、環境に過大な負担をかけないということを第一に、発電エネルギー環境の再構築が求められていくと思います。私は、原子力発電にリンクしない形での揚水発電と、太陽光発電(宇宙光発電衛星・JAXA開発を含む)という自然エネルギー発電が我々の後世のために良いのではないかと考えています。
 このたびは、意見を求めていただき、ありがとうございました。」

(備考 主催者より)
 送付後、直ちに返事あり。綺麗に打ち直して見やすくしてありました。

●安楽 好正 無現 デザイナー 社民党県連幹事
「○私や私を推薦する社民党は、これまでから一貫して、危険な原子力発電に反対 (反原発)、原発に頼るエネルギー政策からの脱却(脱原発)を支持してきました。この主張は少数派の考えとして無視されてきましたが、この正しさが福島事故という極めて深刻な形で証明されてしまいました。引き続き、反原発・脱原発のために奮闘します。
○自然エネルギーを活用することが地球環境を守る最も有効な方法です。例えば、太陽光発電は、太陽の恵みを生かしてクリーンな電気を作り出します。太陽エネルギーは、無限にあり、環境負荷がなく、どんなに利用してもタダ。これを活用しない手はありません。
○電気ほど、多様に活用できる便利なエネルギーはありません。電気を無駄なく使う生活スタイルが大切だと考えます。」

●佐々木松一 共現 党地区委員 社会福祉法人理事
「福島原発の事故は、想定を超えた不可抗力の事故ではない。福島原発についても日本共産党や市民団体が、チリ地震級の津波がくれば重大事故に陥る危険を繰り返し指摘し、改善を求めてきたにも関わらず、東京電力側は拒否し安全対策をなおざりにしてきた。国民の安全確保のために、万全の体制をとる正直で科学的な原子力行政への転換を求める。同時に自然エネルギーへの転換を決断すべきである。」

●杉浦智子 共現 党地区委員 粟津中PTA会長
「日本の原子力行政の最大の問題は、安全神話を基礎とし、IAEAが求める苛酷事故を想定した対策を作ることすらしてこなかったことです。安全神話と決別し、原子力の危険性を直視した原子力行政に切り替えること。原子力総点検、原発新増説とプルトニウム利用の核燃料政策は中止すべきと考えます。」

●黄野瀬明子 共新 2級建築士 党青年くらし相談員
「原発依存から自然エネルギーへ転換すべきと考えます。太陽光、熱、風力、水力、地熱、波力、潮力、バイオマスなど、再生可能エネルギーへの転換を決断し、大胆な目標とそれを実行するプランを策定すべきと考えます。」

日本共産党
●石黒かづ子 共現 党地区委員(歴) 石山高PTA役員
「昼も夜もない社会のあり方、営利をあくなく追求する企業活動のあり方を抜本的に見直し、低エネルギー社会を目指すことが必要だと思います。」

●岸本典子 共現 党地区委員(歴) 和邇小PTA副会長
「ドイツでは、発電量の16パーセントを再生可能エネルギーでまかなっています。これは、福島第一原発一号機の25基分に相当します。さらに、2020年には発電量の30パーセント以上、2050年には80パーセントの目標をかかげ、長期的な戦略として、再生可能エネルギー計画をたてています。日本も自然エネルギーへ変換すべき時にきたという考えに同感です。」

●塚本正弘 共現 党県委員(歴) あかね町自治会長
「自然エネルギーへの戦略的転換を求めます。現在の原子力行政については安全を最優先とし、1、安全神話と決別し、原子力の危険性を直視した原子力行政に転換すること。2、原発総点検、原発新増設とプルトニウム利用の核燃料政策の中止、3、原子力の規制部門と推進部門の分離、強力な権限をもった規制機関の確立を求めます。
○まずは原発の総点検、安全対策を徹底させ、新増設計画は中止する。太陽光や小水力、バイオマスなど再生可能なエネルギーへ転換を進める中で原発の縮小をはかる。
社会のあり方も24時間営業や自販機の見直しなど、省エネルギー型循環型に改めていくべきです。(これまでにも議会でとりあげてきました)」

(備考 主催者より)
間違いで、二人から質問を送ってしまいましたが、両方にきちんと答えてくださっています。

●中江ただひろ 無現 造園業(歴) 市議長
「多目的ダムによる発電。もったいないだけでは市民生活の活性化は出来ない。河川改修だけでは目的は達成できないばかりか多額の税金をつかい部分的な改修しかできない。私?20年間しがらみのない政治をつらぬいてきました。観光等多目的に生かすべきである。」

(備考 主催者より)
 FAXが見にくいのでもう一度お願いしますと電話をしました。
 後援会の女性は「あんたの書き方が悪いんや、こんなんでは書けへんってゆうてはったわ」とのご意見でした。
 もう一度送っていただきましたが非常に小さい字で殴りがきで見にくかったです。

●すみたつお 無現 呉服販売業(歴) 少年補導員
「天然ガス等。他にもあると思いますが。」

●佐藤ひろし 公現 党副支部長(歴) 会社員
「目標としては、太陽光や核融合によるエネルギー、水力、地熱、風力など、安全性の確保できるもの、また、様々なリスクに対応するため幅広いエネルギー源を確保していくことが必要と考える(化石燃料も用意)原子力については、こうしたエネルギへ移行期間のつなぎをしていく。」

(備考 主催者より)
お願いした締切日の翌朝早朝に届きました。


★アンケートを送付しなかった方★
●青山三四郎 無現 学習塾経営 南郷スポ少団長
(備考 主催者より)
 唯一FAXを送れなかった人です。転送電話になった携帯から、折り返し電話がありました。こちらの名前を名乗り、団体名を言ってアンケートのお願いをすると
「わしは本人なんや。今選挙カーに乗ってる真っ最中なんや。今選挙してるとこなんや。選挙中で忙しいんや!」
ということでした。折り返しにこちらが受けた電話なので、選挙カーからかける必要はないのにと思いましたが、市民の声を聞く気がないと判断し、ではアンケートは結構です。というと「ああ」といって電話が切れました。というわけでこの人はアンケートを送っていません。


アンケート結果は以上です。
その他の情報は、前回の記事内にもありますので、ご覧ください。
滋賀県大津市にお住まいの皆さんの投票の参考になれば幸いです。


発信:エコ選挙☆ぷち☆キャンペーン実行委員会
http://ecosenkyopetit.shiga-saku.net/


※候補者へのアンケート等を実施され、各候補者を選ぶための
情報を持っている方は、コメント欄にてぜひご一報ください。
当ブログにて紹介させていただきます。

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Posted by エコ選挙☆ぷち☆キャンペーン実行委員会 at 23:58│Comments(0)統一地方選2011
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